先日、掃除機を購入しようと家電量販店に出かけたときのこと。
話題のロボット型掃除機がデモ用のスペースを縦横無尽に動き回るのを見て、今さらですが、思わず感心してしまいました(笑)
これに「会話機能」や「カメラ映像送信機能」なんかが備われば、ひとり暮らしの高齢者と離れた家族にとっては「頼もしい存在」になるでしょうね。
閑話休題・・・
情報システムやソフトウェアの開発にあたり私が心がけていることは、こうしたシステムは人が仕事を合理的にすすめるための「手段」であり、システム構築や稼働が「目的」ではない、ということです。
時代や環境がどれだけ変化しても、仕事の主役が「人」であることは不変であると信じているからです。
もっとも、私のように掃除のしかたが雑だったりすると、ロボット型掃除機に仕事を奪われてしまいそうですが・・・。