2013年5月7日

イベント情報 4

 現在、栃木県立博物館では、第105回企画展「昭和のおもかげ ~暮らしのなかの風景~」が開催されています。

 エントランスを入ると「てんとう虫」の愛称で広く普及したスバル360とダイハツミゼットがでむかえて、ひとときのタイムスリップがスタート!
 会場には、当時の暮らしに使われていた日用品や家電製品のほか、子供たちが熱中した「めんこ」や「紙芝居」といった遊具なども展示され、一部は実際に遊びかたを体験できるようになっています。
(展示物には、普段は県内の事業所で大切に保存され、今回の企画展に「特別出演」いている貴重品もあります! 栃木県が古くからの「ものづくり県」であることの証、ですね!)

 連日、予想を大きく上回る数の来場者を記録しているそうです。
 親子、孫の3世代で楽しめる企画展なので、家族でひとときを過ごすにはピッタリの内容だと感じました。
 おすすめです!