2018年9月11日

ブログ掲載ページの移動について

 当社ウェブサイトのリニューアルにともない、ブログの掲載ページも移動することになりました。
http://kantoinfo.net/blog/

 引き続き、ご愛読いただきますよう、よろしくお願いします。
なお、これまでの記事については、新ページに掲載されませんのでご了承ください。

2018年9月10日

当社からのお知らせです!

【第23回「文書管理セミナー」の開催について】

 9月25日(火)14時から、宇都宮市のパルティで「文書管理セミナー」を開催します。
 前回(本年7月)に引き続き、「文書管理の改善」と「生産性向上」が密接な関係にあることをご説明します。
 とくに今回は、紙をダイエットした後のリバウンド防止に有効な「ITツールの活用」について、実際の運用事例をご紹介する貴重な機会です。
 先着50名様までの受付となりますので、お申し込みはお早目にどうぞ。



【江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2018 出展について】

 10月2日(火)開催の同展示会に出展します。
 当社の新しいビジネスモデルである「総合文書管理サービス」を中心に、ICタグと連携させた「機密文書管理システム」の展示やアウトソーシング業務の紹介をします。
 みなさまのご来場を、お待ちしております。
http://www.cgc-tokyo.or.jp/assistinfo/fair/index.html


2018年9月3日

公文書管理条例に関する動き 39

 滋賀県の公文書管理条例制定に向けた動きが本格化しています。

 滋賀県のサイト「平成30年度に実施予定の県民政策コメント」には、「(仮称)公文書等の管理に関する条例要綱案」が掲載され、その「県民政策コメント」の予定時期が「平成30年9月中旬」とされています。
http://www.pref.shiga.lg.jp/public/bc0001/plan.html

 なお、滋賀県は、公文書館の設置も同時に検討しているようです。


2018年8月27日

電子化の目的

 紙文書を電子化するのはあくまで手段ですが、それによって、様々な目的を達成することができます。

 以下はほんの一例ですが、企業の競争力強化、組織の成長のためには、有効かつ効果的です。
 ぜひ、電子化のご検討を。

・共有化による有効な情報の組織的利用
・探す時間の削減により、創出した時間の有効活用、残業時間の削減
・紙文書削減によるオフィス環境の改善
・バックアップ作成によるBCP対策、災害対策
・クラウド利用により出先での情報閲覧を可能にした働き方改革推進
・電子化文書利用による原本の確実な保存
・酸性紙劣化や色情報退色による情報喪失の回避と継承
・過去の経験やノウハウを積極的に活用する事による組織的成長

2018年8月22日

夏休み明け

 先週は、少し長めの夏季休業をいただきました。
 連日の猛暑で身体は予想以上に疲れていたようで、自宅でゆっくりと過ごす毎日。

 お盆迎えに行ってご先祖と過ごした数日間は、自分を見つめ直す機会にもなりました。

 生きていればいろいろありますが、今できることを精一杯やることが大切だとあらためて感じています。

 さて、年度後半にむけて再びスタートです!

2018年8月6日

公文書管理条例に関する動き 38

 2018年7月17日の当ブログでご紹介した愛媛県公文書の管理に関する条例が「愛媛県報 平成30年7月20日金曜日第2994号外1」に掲載されました。http://www.pref.ehime.jp/kenpo/2018k07/documents/kp2994g1.pdf

 愛媛県公文書の管理に関する条例は、現用文書の管理に特化した条例で非現用文書の保存、利用、非現用文書に記載された個人情報の保護に関する規定はありません。
 なお、平成30年10月1日から施行されるそうです。

2018年7月30日

働き方改革と紙文書

 オフィスに行かなくても仕事ができる。
 そうした環境を整えることが働き方を変えるためには必須です。

 なぜそれができないか・・・と考える時、大きな理由の一つに、「そこに必要な紙文書があるから」という事が挙げられます。
 紙によってその場所に縛られてしまうのです。

 もちろん紙でなければならないものやセキュリティ上の理由から紙で運用することはありますが、電子データで見られれば、パソコンさえあれば仕事ができるという事案は多いのではないでしょうか。

 しかし、必要な文書を前にして、枚数が多くてスキャンするには手間がかかる、大型の図面はスキャンできない、効率的に検索するためのノウハウがない・・・というような課題にも直面することでしょう。

 そんな時、弊社のような専門業者にアウトソーシングするというのも選択肢の一つです。