すこし前の話になるのですが、今年6月から8月まで、宇都宮市教育委員会が主催する朝活に参加してきました。
計5回の講義が実施されたのですが、各回とも朝5時30分スタートということもあり、遅刻しそうになることも度々でした(汗)。(が、なんとか無遅刻・無欠勤を達成できました!)
講義のテーマは、「政治・経済」「心理」「芸術」「交通」と多岐にわたり、最終回は市長による「本市のまちづくり!」で締めくくり。
市長の「熱いおもい」を間近で聴いて、その熱意に圧倒されました。
朝活には仕事・年齢・性別もさまざまな人がつどい、会場は毎回あふれんばかりのエネルギーが満ちていて、その場にいるだけでも元気になれそうな雰囲気でしたよ。
おかげで、充実した朝の時間をすごせました。願わくば、続編に期待したいところです。
2013年9月30日
2013年9月24日
「公文書管理」条例に関する動き 27
「(仮称)相模原市公文書管理条例(案)の骨子」についてパブリックコメントが実施されています。
期間は、平成25年9月17日~平成25年10月16日です。
相模原市のサイトの「(仮称)相模原市公文書管理条例(案)の骨子について」には、「条例(案)の骨子」も掲載されていますので詳細はそちら(以下、URL)で確認できます。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei_sanka/pubcome/027173.html
期間は、平成25年9月17日~平成25年10月16日です。
相模原市のサイトの「(仮称)相模原市公文書管理条例(案)の骨子について」には、「条例(案)の骨子」も掲載されていますので詳細はそちら(以下、URL)で確認できます。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei_sanka/pubcome/027173.html
2013年9月18日
台風が過ぎて
週末、日本列島を襲った台風は、大きな被害をもたらしました。
ここ宇都宮では、それほどではなかったようですが、県の天然記念物に指定されている推定樹齢800年のオオケヤキが、一部ですが幹が割れて倒れ、建物にも被害があったようです。
昔から宇都宮の城下町への道しるべとして愛されていただけに残念です。
また、各地の被害状況を見れば、床上まで水に浸かってしまったり、突風で屋根が吹き飛ばされるなど、その被害の大きさには驚くばかりです。
こうした災害の多い状況では、災害対策、防災対策はしっかりとしなければならないと思い知らされます。
命を守ることはもちろん第一ですが、仕事に関して言えば、行政文書や歴史資料、データ等のバックアップ対策等についてもこれからは間違いなく重要になってくるものだと感じますし、またご提案していきたいと改めて思うところです。
ここ宇都宮では、それほどではなかったようですが、県の天然記念物に指定されている推定樹齢800年のオオケヤキが、一部ですが幹が割れて倒れ、建物にも被害があったようです。
昔から宇都宮の城下町への道しるべとして愛されていただけに残念です。
また、各地の被害状況を見れば、床上まで水に浸かってしまったり、突風で屋根が吹き飛ばされるなど、その被害の大きさには驚くばかりです。
こうした災害の多い状況では、災害対策、防災対策はしっかりとしなければならないと思い知らされます。
命を守ることはもちろん第一ですが、仕事に関して言えば、行政文書や歴史資料、データ等のバックアップ対策等についてもこれからは間違いなく重要になってくるものだと感じますし、またご提案していきたいと改めて思うところです。
2013年9月9日
尊敬する「リーダーの姿」
2020年のオリンピックが東京で開催されることになりました。
さまざまな意見がありますが、強力なライバルを相手に勝利して手にした栄冠を、ここは手放しで喜んでいます。
閑話休題。
いわゆる「有能なリーダー」といわれる方々はたくさんいらっしゃいますが、トヨタ自動車の豊田章男社長は、私が「見習いたい!」と思っている経営者のひとりです。
群を抜いた品質とコスト競争力を背景に、世界でも有数の企業であるトヨタ。
伝統の堅実経営を実践し、国内生産の空洞化を懸念する意見に対しては「石にかじりついてでも、一定規模の国内生産や雇用を死守する」という明確なメッセージを発信し、関係者の不安を吹き飛ばしました。
一方で「無類のクルマ好き」という一面もあるらしく、社長に就任する前から激務の合間にレースに参戦することもしばしばで、運転テクニックも相当なものだとか。
そういえば、最近のトヨタはクルマもCMも強く印象に残るものが多い気がしませんか?
「ピンクのクラウン」
「シャア専用オーリス」
などを見たときは「へえ、あのトヨタがここまでやるか!」というのが率直な感想でした。
守るべき伝統を継承しながら、あらたなメッセージを発信する姿。
ひとりの「リーダー」として、また「クルマ好き」として、豊田社長から目が離せません!
さまざまな意見がありますが、強力なライバルを相手に勝利して手にした栄冠を、ここは手放しで喜んでいます。
閑話休題。
いわゆる「有能なリーダー」といわれる方々はたくさんいらっしゃいますが、トヨタ自動車の豊田章男社長は、私が「見習いたい!」と思っている経営者のひとりです。
群を抜いた品質とコスト競争力を背景に、世界でも有数の企業であるトヨタ。
伝統の堅実経営を実践し、国内生産の空洞化を懸念する意見に対しては「石にかじりついてでも、一定規模の国内生産や雇用を死守する」という明確なメッセージを発信し、関係者の不安を吹き飛ばしました。
一方で「無類のクルマ好き」という一面もあるらしく、社長に就任する前から激務の合間にレースに参戦することもしばしばで、運転テクニックも相当なものだとか。
そういえば、最近のトヨタはクルマもCMも強く印象に残るものが多い気がしませんか?
「ピンクのクラウン」
「シャア専用オーリス」
などを見たときは「へえ、あのトヨタがここまでやるか!」というのが率直な感想でした。
守るべき伝統を継承しながら、あらたなメッセージを発信する姿。
ひとりの「リーダー」として、また「クルマ好き」として、豊田社長から目が離せません!
2013年9月2日
「公文書管理」条例に関する動き 26
以前、当ブログで成立をご紹介した小布施町公文書管理条例(H25.3.22成立)、小布施町文書館の設置及び管理に関する条例(H25.3.22成立)ですが、ネット上の「小布施町例規集」で内容の確認が可能となっています。
文書管理条例を整備している町、公文書館を整備している町は、まだ少数で、文書管理条例と公文書館をともに整備しているのは小布施町だけです。なお、両条例とも平成25年4月1日に施行されています。
小布施町のサイトによれば、2013年8月1日現在、小布施町の総人口は、11,392人です。
文書管理条例を整備している町、公文書館を整備している町は、まだ少数で、文書管理条例と公文書館をともに整備しているのは小布施町だけです。なお、両条例とも平成25年4月1日に施行されています。
小布施町のサイトによれば、2013年8月1日現在、小布施町の総人口は、11,392人です。
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