2013年11月25日

「公文書管理」条例に関する動き 30

 このブログでも再三ご紹介している相模原市ですが、ついに「相模原市公文書管理条例案」が相模原市議会平成25年12月定例会に提出されました。
 相模原市議会は12月20日に閉会するそうですので、クリスマスには結果が公表されているのではないでしょうか。

 なお、「相模原市公文書管理条例案」は、以下で確認できます。
相模原市/相模原市議会/提出議案・発言通告/提出議案等/議案第100号~105号
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/gikai/21941/index.html

2013年11月18日

脱・ガラエー宣言!!

 
 あなたの会社の営業は見える化がされていますか?

 どれだけの見積書を提出しているのか、フォローはしているのか、数字はどれくらいなのか・・・個人まかせの営業で全体が把握できず、適切な経営判断ができない状況になっていないでしょうか?

 そこで開発したのが、営業支援ツール「セールスサポーター」です。


 このシステムから見積書の入力、印刷を行ないます。

 同時に入力されたデータは、データベースに蓄積されていき、過去の履歴はもちろん、その見積書が結果待ちなのか、受注に至ったのか、はたまた失注してしまったのか・・・そしてその原因は何なのか。そういった情報も登録されていきます。

 さらに、蓄積されたデータを元に、提出件数、提出金額、受注獲得率などが、一目で分かるグラフ表示機能により、営業分析と戦略立案に大きく役立ちます。

 今は、情報を正しく分析できる企業が生き残る時代です。
あなたも「セールスサポーター」で、営業の見える化をしてみませんか。

パンフレットはこちら

2013年11月11日

イベント情報

【名称】
 「東山道駅路でつなぐ下野と那須」

【概要】
 栃木県内には、古代の役所跡である下野国府跡や那須官衙跡をはじめ、駅家跡の可能性が高い上神主・茂原官衙遺跡や長者ヶ平遺跡、さらには下野薬師寺や下野国分寺、下野国分尼寺などの寺院跡が残されています。
 また、栃木県の北東部に位置する現在の那珂川町や大田原市湯津上を中心とした那須地域には、日本三古碑を代表する那須国造碑(国宝)や尾の草遺跡、浄法寺廃寺など、7世紀代に新羅から移住した渡来人に縁の深い史跡などもあります。
 今回、これらを結ぶ東山道駅路をテーマとして、下野の古代を堪能していただくイベントを企画しました。ぜひこの機会にお集まりいただき、楽しんでいただければ幸いです。
(パンフレットより引用)

 なお、11月16日(土)からは、記念講演会や史跡ウォークなど様々なイベントが、栃木県内の各会場で催されます。
 この機会に、晩秋の栃木路へ足をのばしてみませんか。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/kouhou/documents/h26tosando_paper.pdf


2013年11月5日

「公文書管理」条例に関する動き 29

 平成25年10月21日から平成25年11月1日まで、「三豊市公文書等の管理に関する条例(仮称・案)」に関するパブリックコメントが実施されていました。

 パブリックコメントが終了したため、三豊市のサイトからは削除されてるようですが、パブリックコメント時に公開されていた「三豊市公文書等の管理に関する条例(仮称・案)」によれば、条例案は、現用文書の管理と非現用文書の保存と利用について定めた公文書管理法に準じた内容となっています。

  なお、三豊市では、条例設置による三豊市文書館が平成23年6月26日に開館しています。