先のブログでご紹介した「業務改善」ですが、さっそく活動開始しました。
着眼点を分類ごとにメッシュで区切り、付箋に書いた「改善案」を貼り付けます。
一定のあいだ掲示し、付箋がある程度いっぱいになったら順次実行する予定です。
当初は付箋を埋めるのにしばらくの時間を要すると思っていたのですが、掲示直後からさっそく付箋が貼り付けられました!
みんな、普段からいろいろ考えていたんですね。
当社のスタッフもなかなか心強いなと、嬉しく思いました!
2017年11月28日
2017年11月20日
行政文書の管理に関するガイドライン 3
現在、国の公文書管理委員会では、「行政文書の管理に関するガイドライン」の見直しが検討されています。
2017年11月8日開催の第58回公文書管理委員会においては、ガイドラインの改正案が以下の配布資料として提示されました。
あくまで案の段階ですが、ずいぶん大幅な改正になりそうです。
資料1 「行政文書の管理に関するガイドライン」改正案のポイント
資料2 「行政文書の管理に関するガイドライン」改正案について
上記資料は、いずれも内閣府のサイトで確認できます。
http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/iinkaisai/2017/20171108haifu.html
2017年11月8日開催の第58回公文書管理委員会においては、ガイドラインの改正案が以下の配布資料として提示されました。
あくまで案の段階ですが、ずいぶん大幅な改正になりそうです。
資料1 「行政文書の管理に関するガイドライン」改正案のポイント
資料2 「行政文書の管理に関するガイドライン」改正案について
上記資料は、いずれも内閣府のサイトで確認できます。
http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/iinkaisai/2017/20171108haifu.html
2017年11月13日
業務改善
先日、業務改善についての研修を受けました。
小さなことからでも改善していくことの重要性を改めて感じたところです。
特に「歩く距離」や「動き方」が、疲れや時間の浪費につながっているとの事。
例として、最近のキッチンが挙げられましたが、なるほど料理する高さや物の配置、収納場所等、最小限の動きで効率的に作業ができるよう設計されています。
少しでも会社での業務改善につなげたいところですが、注意しなければならないのは、「個人の業務改善案」と「会社全体としての最適化やセキュリティ対策」とは相反する場合があるという事です。
一人にとっては効率の良い事であっても、多くの人にとってはわかりずらかったり、全体の作業効率が上がったとしても、漏洩や不正アクセス等セキュリティ上のリスクが大きくなってしまったのでは、プラスになっているとは言えません。
ただ、こうしたことを気にして改善案を考えないことは本末転倒です。
普段から考え続けていない人には、真のヒラメキやアイディアは訪れないのですから。
小さなことからでも改善していくことの重要性を改めて感じたところです。
特に「歩く距離」や「動き方」が、疲れや時間の浪費につながっているとの事。
例として、最近のキッチンが挙げられましたが、なるほど料理する高さや物の配置、収納場所等、最小限の動きで効率的に作業ができるよう設計されています。
少しでも会社での業務改善につなげたいところですが、注意しなければならないのは、「個人の業務改善案」と「会社全体としての最適化やセキュリティ対策」とは相反する場合があるという事です。
一人にとっては効率の良い事であっても、多くの人にとってはわかりずらかったり、全体の作業効率が上がったとしても、漏洩や不正アクセス等セキュリティ上のリスクが大きくなってしまったのでは、プラスになっているとは言えません。
ただ、こうしたことを気にして改善案を考えないことは本末転倒です。
普段から考え続けていない人には、真のヒラメキやアイディアは訪れないのですから。
2017年11月6日
街なかのにぎわい
先週末は宇都宮市内で大きなイベントが開催されました。
毎年恒例の「宇都宮餃子祭り」と「宮の市」です。
私も商工会議所青年部のメンバーとして「宮の市」の運営を手伝ってきました。
出展したテントでは、わた飴、指紋鑑定体験、クリスマスリース作りなどを提供しましたが、予想以上に多くのお客様にお越しいただき多くの笑顔に接することができました。
多くの人が行き交うなか、お客様の笑顔をみるのは商売の基本だと再確認でき、忙しくも楽しい時間を過ごせました。
地方の中心市街地に活気が失われて久しいといわれますが、アイデアと実行力でその定説を覆したいものですね。
毎年恒例の「宇都宮餃子祭り」と「宮の市」です。
私も商工会議所青年部のメンバーとして「宮の市」の運営を手伝ってきました。
出展したテントでは、わた飴、指紋鑑定体験、クリスマスリース作りなどを提供しましたが、予想以上に多くのお客様にお越しいただき多くの笑顔に接することができました。
多くの人が行き交うなか、お客様の笑顔をみるのは商売の基本だと再確認でき、忙しくも楽しい時間を過ごせました。
地方の中心市街地に活気が失われて久しいといわれますが、アイデアと実行力でその定説を覆したいものですね。
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