さて、早いもので今年も今週で仕事納めです。
皆様はどのような1年だったでしょうか。
苦労することもあったと思いますが、きっと良いこともあったはずです。
弊社は、今年は「人材育成」と「業務改善」を主なテーマとして取り組んできました。
「人材育成」に関しては、まだまだと思うことも多いですが、頼もしくなったと感じる場面もあり、少しずつですが、成果があらわれている気がします。
「業務改善」についても、多くの改善案が出されました。
中には微妙な案もありましたが、常に改善を考える癖がついてきたように思います。
いずれも、実るにはもう少し時間が必要です。
「継続は力なり」。
来年はさらに成長し、バージョンアップできる年にしたいですね。
2017年12月25日
2017年12月20日
もうすぐクリスマス
街はイルミネーションで彩られ、ラジオでは山下達郎の曲が流れる季節になりましたね。
先週末も、地元のおもちゃ屋さんやデパートのアクセサリー売り場は賑わったようです。
我が家も、子供からのリクエストをサンタさんに取り次ぐことになっています(笑)
クリスマスを目前にすると、毎度のことながら1年間の速さを痛感します。
今年も残りわずかですが、全力で走り抜こうと思います。
先週末も、地元のおもちゃ屋さんやデパートのアクセサリー売り場は賑わったようです。
我が家も、子供からのリクエストをサンタさんに取り次ぐことになっています(笑)
クリスマスを目前にすると、毎度のことながら1年間の速さを痛感します。
今年も残りわずかですが、全力で走り抜こうと思います。
2017年12月11日
行政文書の管理に関するガイドライン 4
11月20日付けの当ブログでご紹介した「行政文書の管理に関するガイドライン」の見直しですが、11月22日から12月10日にかけてパブリックコメントが実施されました。
詳細は、内閣府のサイト「『行政文書の管理に関するガイドライン』の一部改正案についての意見の募集について」に掲載されています。
ここには、改正案の「概要」、「新旧対照表」も掲載されています。
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index/iken.html
ただし、パブリックコメントは、12月10日に終了していますので、このページがいつまで閲覧可能かは、不明です。
詳細は、内閣府のサイト「『行政文書の管理に関するガイドライン』の一部改正案についての意見の募集について」に掲載されています。
ここには、改正案の「概要」、「新旧対照表」も掲載されています。
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index/iken.html
ただし、パブリックコメントは、12月10日に終了していますので、このページがいつまで閲覧可能かは、不明です。
2017年12月4日
どんなファイルを作ろうか
皆さんは、紙文書をファイルに綴じる時、どのように綴じていますか。
これはあくまで私の方法ですが、
①年度毎に客先毎のファイルを作る。
②カバンや机の中にしまわず、すぐにファイルに時系列(日付順)で綴じていく。日付を記入する。
③見積書のコピーならば、なぜその金額になったのか、どういう積算根拠だったのかを記入しておく。
④毎月の業務は月毎のインデックス、業務内容が多岐に渡る場合は案件毎のインデックスをつける。
⑤種類毎にファイルやラベルの色、配置場所を設定する。
・・・と当たり前の事だと思うかもしれませんが、忙しい時期はついつい後回しになってしまうものです。
②のすぐにファイルに綴じる癖をつけておかないと、重要な文書が抜けてしまう恐れがあります。
③については、その時はわかっているのであまり重要視されませんが、1年後に見たときにそうした経緯や根拠の記載があるかないかでそのファイルの価値が大きく異なります。
④や⑤については、好みの問題かもしれませんが、丁寧に整理されたファイルは仕事の効率を挙げる効果が高い一方、文書の日付も不明で流れもわからないというファイルは目当ての文書を見つけるだけでもそうとう苦労する挙句、仕事のモチベーションを下げてしまうでしょう。
丁寧なファイルを作る人程、仕事の質も高い傾向があります。
これはあくまで私の方法ですが、
①年度毎に客先毎のファイルを作る。
②カバンや机の中にしまわず、すぐにファイルに時系列(日付順)で綴じていく。日付を記入する。
③見積書のコピーならば、なぜその金額になったのか、どういう積算根拠だったのかを記入しておく。
④毎月の業務は月毎のインデックス、業務内容が多岐に渡る場合は案件毎のインデックスをつける。
⑤種類毎にファイルやラベルの色、配置場所を設定する。
・・・と当たり前の事だと思うかもしれませんが、忙しい時期はついつい後回しになってしまうものです。
②のすぐにファイルに綴じる癖をつけておかないと、重要な文書が抜けてしまう恐れがあります。
③については、その時はわかっているのであまり重要視されませんが、1年後に見たときにそうした経緯や根拠の記載があるかないかでそのファイルの価値が大きく異なります。
④や⑤については、好みの問題かもしれませんが、丁寧に整理されたファイルは仕事の効率を挙げる効果が高い一方、文書の日付も不明で流れもわからないというファイルは目当ての文書を見つけるだけでもそうとう苦労する挙句、仕事のモチベーションを下げてしまうでしょう。
丁寧なファイルを作る人程、仕事の質も高い傾向があります。
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