2016年11月7日

栃木県立文書館開館30周年記念シンポジウムに行ってきました。

 去る11月5日(土)、シンポジウム「災害を乗り越えた下野の人々」に参加してきました。

 過去の記録から、災害時に当時の人々がどのように考え、どのように行動したのかについて解説いただき、現在の災害対策にも大いに役立つものがあると感じました。

 また、我々がこうした過去の経験を知り、現在に生かす事ができるのは、決して当たり前のことではなく、当時の人々が誰かに伝えようと書き記してくれた事、そしてそれらを保存、継承してきた先人達の努力の結果である事を忘れてはなりません。

 こうした貴重な過去の経験を蓄積している「文書館」の意義について改めて認識したところです。

2016年11月1日

BCPの事態調査について(平成27年度版)

 内閣府が平成27年度に実施し、調査集計した「企業の事業継続及び防災に関する実態調査結果」が、webサイトで公表されています。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kigyou/topics/

 年々BCP策定企業が増加しているようですが、正直なところ「伸びのペースは鈍いかな」と感じます。

 それでも興味深いのは、
「業務上の重要な要素や経営資源と捉え、リスクを特に回避したいものはなにか?」
 という問いに対し、
「情報(紙・データ)」と回答した企業が63.7%に上り、1位の「社員・従業員等の人的資源」(94.5%)に次いで2位となったことです。

 先日も鳥取県で大きな地震が発生したところですが、今年は熊本地震もすでに発生しており、頻発する自然災害から目を背け続けることは「ビジネスリスクへの対応から逃げている」ことと同義と理解されてしまうような気がします。

 「情報のBCP対策」をはじめようと思ったら、ぜひ私たちにご相談ください。
 必ずご安心いただける方法をご提案いたします!


2016年10月24日

頻発する地震・・・

 熊本地震から半年、また地震です。
 平成28年10月21日14時07分頃、鳥取県中部を震源とする地震が発生しました。

 気象庁のサイト「平成28年10月21日14時07分頃の鳥取県中部の地震に伴う震度観測点の観測環境点検結果」(平成28日10月22日)(http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/oshirase/2016/20161022kansokukankyo.html)
によれば、震度5強以上が観測された震度観測点は、以下の通りです。

【震度6弱】
鳥取県倉吉市葵町、鳥取県湯梨浜町龍島、鳥取県北栄町土下

【震度5強】
鳥取県鳥取市鹿野町鹿野小学校、鳥取県鳥取市鹿野町鹿野、鳥取県鳥取市青谷町青谷、鳥取県三朝町大瀬、鳥取県湯梨浜町久留、鳥取県北栄町由良宿、岡山県鏡野町上齋原、岡山県真庭市蒜山下福田

 報道によれば、倉吉市庁舎に被害が発生しているようです。
 その後も地震は続いています。

 鳥取、岡山の皆様の安全をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。


2016年10月17日

益子に行ってきました。

 益子といえば益子焼。
 前年のブログにも書いたコスモス畑を見に行ったはずなのですが、陶器のお店にいる時間の方が断然長かったという・・・。
 そして、まんまと衝動買いしてしまいました。
 もう何個目になるでしょう。いい感じのぐい呑みを買ってしまいました。

 色々な陶器を見ていると、自分の部屋には似合わないと思いつつも、この花瓶に花を飾ったら、この皿に料理をのせたら、このマグカップでコーヒーを飲んだら・・・等々、想像するのは楽しいものです。

 ちなみに陶器を買ったら使う前に、米のとぎ汁で煮るそうです。
 陶器は吸水性があるため、油分、汁気や香りがしみ込んでしまうのを防ぐ為だとか。

 さて、しっかりと煮たことだし、あとは誰かがおいしい日本酒をくれないかなと期待しているところです。

2016年10月11日

読書の秋 ~「最強の働き方」~

 新聞広告で「気になる本」を見つけるとワクワクするものですが、この本もそんな一冊で、書店で数ページほど目を通したあと、気づけばレジで会計をしていました(笑)。

 タイトルこそ大手コンサルファームの「極めて高度なhow to本」をイメージさせますが、努めて易しい表現やホッとするコラムをちりばめつつ、「一流の仕事ぶり」を豊富な具体例とともに教示してくれる、たいへん素晴らしい本でした。

 我が社でも役員・管理職はもちろん、全従業員に読んでもらいたい本です。


2016年10月4日

全史料協全国大会について

 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の全国大会「第42回全国(三重)大会及び研修会」が11月10日(木)・11日(金)の2日間、三重で開催されます。
 申込み締切は、平成28年10月14日(金)とのことです。

詳細は、全史料協のサイトでご確認下さい。
http://www.jsai.jp/taikai/mie/index.html


2016年9月26日

過去の自分に感謝

 昨年度の文書を参考にして今年度の文書を作成する・・・という事は誰でも経験していると思います。
 一から作るより、はるかに時間の節約になります。

 最近、3年前、5年前の紙文書やデータを見つける事ができて、一日かかると思っていた仕事が数時間で片付くといった事が何度かありました。
 データと紙、両方の話ですが、過去に作成した資料、仕事の進め方やマニュアル、成果品のサンプル、自分が書いたはずの注意書き(全く覚えていないのですが)等々・・・

 よくぞ、その時の自分、ちゃんと簿冊に綴じておいてくれた、データを残しておいてくれた、と自分に感謝したい気持ちになりました。
 さらに、おそらく悩むであろう事がちゃんと書かれていたりするとうれしくなったりします。
(覚えていれば済む話ではありますが、きれいに忘れるものですね。)

 日々の忙しさにかまけて後回しになりがちですが、文書管理・データ管理の徹底は、未来の自分やその仕事をする他の誰かへのメッセージであり、さらにそこに積み上げて新しい価値を創造するための土台にもなると実感したところです。