日々パソコンを使って作業をしておりますが、最近のハードディスクはなかなか故障する事も少ないので、バックアップの意識が低くなりがちです。
しかし、突然何の前触れもなく外付けハードディスクやUSBメモリが読めなくなった、パソコンが起動しなくなった・・・・・という事も年に1回くらいは起っている気がします。
そうなってみて初めて、バックアップの重要性に気がつくのですが、その時にはとりかえしがつかない・・・なんて苦い経験もあります。
普段から重要なデータはバックアップしていく癖をつけていきたいものです。ただ、バックアップをしすぎてどれが最新版かわからないなんてこともありますが・・・
また、容量やファイル数が多いとコピーをするだけといってもかなりの時間を要しますし、まれに正しくコピーされない事もあります。さらに、いくつバックアップをとればいいのか、媒体は何がよいのか等々考慮しなければならない事も多く、面倒だと感じるのも確かです。
このようなデータのバックアップについても、現在様々な形でご提案していければと考えています。
●バックアップ用ハードディスクへのコピーサービス
(フォルダ構成表作成や検索機能の付与等も含む)
●自動バックアッププログラム
●長期保存用DVDへの書込み
●遠隔地保管
●その他マイクロフィルム等のアナログ媒体との併用など