前回、ファイルのラベル等の話をしましたが、ソフトの操作画面についても同じことが言えます。
複雑な処理も簡単にできる、使い勝手がよい、ひと目でなんとなく使い方がわかる等が理想ですが、そういったことを実現するには、より高度な知識が必要になることが多く、なかなか難しかったりします。
実は表を簡単にするという裏には、人知れずの苦労があるものです。
人に何かをよりわかりやすく伝える場合でも、その裏には、より深い知識を持っていることが必要になることと似ています。
まさに湖を泳ぐ白鳥ですね。
話は少し変わりますが、人と会う場合も見た目が重要です。
長くつきあってみないと本当のことはわからないものですが、面接や営業等は一発勝負の場面も多いはず。
履歴書の文字や写真、顔の表情、服装や仕草などはよく見られているものです。
人の場合は、ひと目でわかるとまで言いませんが、目から入る情報で判断する、あるいは判断される事柄が意外と多いはずです。